黒うさぎルルたんの日記
黒うさぎ・ルルーシュの生活記録です。
時々小説形式もあったりします。
禁・無断転載/引用。禁・サ○ライズでお願いします。
コメント頂けるとすごくうれしいです♪
2007
い、言わせちゃいました! ルルーシュにエッチな言葉を!
微妙に伏字にしておきましたが…、スザクの耳にははっきり聞こえていると思います。しかし…スザクのエッチはちょっとしつこいかもです(汗)
18禁ですので、お気をつけ下さい。
微妙に伏字にしておきましたが…、スザクの耳にははっきり聞こえていると思います。しかし…スザクのエッチはちょっとしつこいかもです(汗)
18禁ですので、お気をつけ下さい。
悪魔の微笑み。
なんて憎らしい…。
けれど、そんな顔さえ、ルルーシュにはかっこよく見えてしまう。
いつもの優しいスザクの方がいい、と思う反面…意地悪にせめてくるスザクは
どこか野性的で、胸がときめいてしまう。
言わなくちゃ触ってもらえない…。
でも…あんな言葉を言うなんて…。
ルルーシュは葛藤する。
でも…このまま弄ってもらえないのは辛かった。
口が裂けても言わないが…ルルーシュは、スザクとのセックスが好きだった。
気持ちいいから、という理由だけではない。
スザクがすぐ側にいてくれるから。
大丈夫だと普段は強がっているけれど…本当は、スザクと一瞬でも離れているのは寂しい。
当直の日は特に嫌いだ。
暇を見つけては、まめにメールをくれるけれど…すぐ側にいて、こうやって抱きしめていてほしいのだ。
(…胸…吸って、ほしい…)
想像するだけで、胸の先が痛くなった。
赤く膨らんだ乳首を、スザクの口の中で転がしてほしい。
舌を絡めて、唇で吸って…可愛がってほしかった。
ペニスも弄ってほしい。
手で、口で。
いっぱい、可愛がってほしい。
「…スザク…、ね、…耳…」
くすん、と鼻を鳴らし…耳を貸せ、と小さく呟く。
スザクはしょうがないな、というような顔をして、ルルーシュの背中に胸をぴったりつけて、顔を寄せてくる。
背中に感じる、スザクの乳首の感触。
スザクは…こうやって擦れても、何も感じないのだろうか。
(…俺がおかしい、のかな…)
「…何、ルル?」
「…あ、あの…、…んっ…、あの、ねっ…」
これだけで察してほしいのに。
期待をかけるものの、スザクは言ってくれなくちゃ何も分からないと意地悪く返してきた。
もう!
これが終わったら…ただじゃおかないから!
ルルーシュは顔を真っ赤にして、言った。
スザクに言われたとおり。
「…お、俺の…、お…ち…―…ん、…弄って…?」
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