黒うさぎルルたんの日記
黒うさぎ・ルルーシュの生活記録です。
時々小説形式もあったりします。
禁・無断転載/引用。禁・サ○ライズでお願いします。
コメント頂けるとすごくうれしいです♪
2007
まったく…。
まさかこの年で誰かと『契約』することになるなんて思ってもみなかった。
スザクは、軍務で朝早くから出かけてしまうから、昼間は一人で留守番していないといけない。
外出したいけど、力がまだ十分でない俺は、半人間・半うさぎの姿しかとることが出来ない。
あまりにヒマだったので、スザクの部屋にあるパソコンをいじってもいいかと訊いてみた。
そしたら、あいつ、「使ってもいいけど、ネットには繋がってないよ」だと!
ネットにつなげてないパソコンなんて、意味ないじゃないか。
どうやら、軍の先輩に貰ったものをそのまま置いてあっただけらしいのだが…。
ちょっと古いが、少しいじってみたら何とか使えそうなので、ネットにもつないでみた。
人間の世界を知るいは、インターネットとテレビは不可欠だ。
スザクと契約した以上、俺は人間の世界で暮らすことになるわけだし…。
将来のために、色々と知っておかないとまずいからな。
そんなわけで、暇つぶしに「ブログ」というのをはじめてみることにした。
インターネット上の日記のようなものだが…。
暇つぶしにはちょうどいい。
ブログ利用人口はかなり多く、これを書き込む前にも、いろいろと面白いブログも読んできたところだ。
俺、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアは、妖精国ブリタニアの第十一皇子だ。
先日、ちょっとした手違いで、こちらにやってきた。
その時、困っていた俺を助けてくれたのが、枢木スザク、現在の同居人なわけだが、ヤツは、なぜか俺にすごくなついてしまって…。
それは、俺が先に言っておけばよかったんだろうけど…。
妖精の国では、人間とキスを交わすと、その人間とは一生添い遂げなければいけないという掟がある。
「契約」と呼ばれているのだが、俺はスザクにキスされてしまったので、不本意ながら、ヤツと契約を結ぶことになってしまったのだ。
スザクは…「じゃあ一緒にいられるんだね!」なんてものすごく喜んでいるんだが、俺としては複雑な心境だ。
スザクは…いいヤツだと思うけど…かといって、いきなり「契約」をすることになるなんて!
大体、俺の意思を無視して、いきなりキスしてくるなんて失礼だ!
全く…。
しかし、「契約」を結んだからには、俺があいつを一人前にしてやらなくては!
スザクは、軍人らしいが、まだまだ下っ端らしい。
まだ若いから仕方ないが、それじゃあ駄目だ。
どうせやるなら上を目指さなくちゃ!
契約したからには、俺の力で、スザクを一流の軍人にしてやるつもりだ。
まさかこの年で誰かと『契約』することになるなんて思ってもみなかった。
スザクは、軍務で朝早くから出かけてしまうから、昼間は一人で留守番していないといけない。
外出したいけど、力がまだ十分でない俺は、半人間・半うさぎの姿しかとることが出来ない。
あまりにヒマだったので、スザクの部屋にあるパソコンをいじってもいいかと訊いてみた。
そしたら、あいつ、「使ってもいいけど、ネットには繋がってないよ」だと!
ネットにつなげてないパソコンなんて、意味ないじゃないか。
どうやら、軍の先輩に貰ったものをそのまま置いてあっただけらしいのだが…。
ちょっと古いが、少しいじってみたら何とか使えそうなので、ネットにもつないでみた。
人間の世界を知るいは、インターネットとテレビは不可欠だ。
スザクと契約した以上、俺は人間の世界で暮らすことになるわけだし…。
将来のために、色々と知っておかないとまずいからな。
そんなわけで、暇つぶしに「ブログ」というのをはじめてみることにした。
インターネット上の日記のようなものだが…。
暇つぶしにはちょうどいい。
ブログ利用人口はかなり多く、これを書き込む前にも、いろいろと面白いブログも読んできたところだ。
俺、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアは、妖精国ブリタニアの第十一皇子だ。
先日、ちょっとした手違いで、こちらにやってきた。
その時、困っていた俺を助けてくれたのが、枢木スザク、現在の同居人なわけだが、ヤツは、なぜか俺にすごくなついてしまって…。
それは、俺が先に言っておけばよかったんだろうけど…。
妖精の国では、人間とキスを交わすと、その人間とは一生添い遂げなければいけないという掟がある。
「契約」と呼ばれているのだが、俺はスザクにキスされてしまったので、不本意ながら、ヤツと契約を結ぶことになってしまったのだ。
スザクは…「じゃあ一緒にいられるんだね!」なんてものすごく喜んでいるんだが、俺としては複雑な心境だ。
スザクは…いいヤツだと思うけど…かといって、いきなり「契約」をすることになるなんて!
大体、俺の意思を無視して、いきなりキスしてくるなんて失礼だ!
全く…。
しかし、「契約」を結んだからには、俺があいつを一人前にしてやらなくては!
スザクは、軍人らしいが、まだまだ下っ端らしい。
まだ若いから仕方ないが、それじゃあ駄目だ。
どうせやるなら上を目指さなくちゃ!
契約したからには、俺の力で、スザクを一流の軍人にしてやるつもりだ。
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