黒うさぎルルたんの日記
黒うさぎ・ルルーシュの生活記録です。
時々小説形式もあったりします。
禁・無断転載/引用。禁・サ○ライズでお願いします。
コメント頂けるとすごくうれしいです♪
2007
エッチシーンです。ちょっと短め。
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もう何が何だか…。
頭がくらくらする。
体に力が入らなくて、ルルーシュはくたりとなって、スザクに身を任せた。
立っているのもようやく…というか、スザクの腕が支えていなければ、多分倒れていただろう。
「…死んじゃう…」
思わずつぶやくと、耳もとで、スザクが小さく笑ったのが聞こえた。
そして、頬に感じるぬくもり。
唇が触れた。
もう、何度キスされただろう。
「その台詞、まだ早いよ」
…どの台詞?
それすらも分からないでいると、いきなり壁に両手をつかされた。
「な、何?」
「しっかり手、ついてて」
「ほわあ!?」
ぐい、と腰を引っ張られ、バランスを崩しそうになる。
思わず大声をあげてしまう。
だが、倒れはしなかった。
スザクの腕が腰と足をしっかり支えていたからだ。
壁に両手をつき、腰を後ろにむかって突き出すような不思議な体制をとらされたかと思うと、スザク以外の人間には絶対に見せないあの場所に、ぬるりとした感触を感じた。
「…やっ…」
ひくん、と逃げそうになる腰は、けれど、かなわず。
吐息と、舌が、慎ましく閉じているアヌスに触れた。
舌先が輪郭をゆっくりとなぞり、唾液で濡らしていく。
つんつん、とすぼめた舌先が入り口をつつく。
「…手に力入れてね」
「…へ…?」
しっかり捕まっていろ、と言いおいたかと思うと、スザクは足を支えていた手をまろやかな双丘に移動し、ぐいっとそこを押し開いた。
「…ひゃっ…!?」
頬をひっぱられたと同時に、開くつぼみ。
そこに、ぬるりと舌が入り込む。
外も、中も、舐められるのは初めてではない。
スザクを受け入れるその場所は、狭くて傷付きやすいから、だからちゃんとしないと駄目なんだよ、と。
そう言って、何度も何度も、舌と指で犯された。
恥ずかしい、汚いから嫌だと抵抗しても、絶対に許してもらえない。
「…あ、…あ、…んんっ…!」
胎内をぐちゃぐちゃに舐められる。
触れてくる舌が熱を持っているのか、それとも自分の中が熱いのか分からない。
何もかもがぐちゃぐちゃでどうしていいか分からない。
「…や、…たってられなっ…」
「我慢、我慢」
「…そこで、…しゃべ…なあ…!」
壁に手をついて、なんて言われても…捕まる場所なんてないのに。
こんなのひどい。
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