黒うさぎルルたんの日記
黒うさぎ・ルルーシュの生活記録です。
時々小説形式もあったりします。
禁・無断転載/引用。禁・サ○ライズでお願いします。
コメント頂けるとすごくうれしいです♪
2007
まだエッチ続いてます…。R18でお願いします。
***
***
少しだけ首をこちらにめぐらせ、潤んだ瞳で僕を見つめる。
そんな目で見られたら…たまらくなっちゃうじゃないか。
「…ひゃっ…」
「…これは、ルルーシュが悪いんだからねっ…」
あんまり可愛いこと言うから…つい反応してしまった。
そうしたら、「なんでどんどんおっきくなるんだよ…」とルルーシュがまたも
文句を言った。
は、初めてだっていうわりに、ルルーシュは言うことが結構大胆だ。
一応…ルルーシュはセックスは初めてみたいだから、経験値は僕の方があるんだろうけど…なんだか僕の方が、もてあそばれてるような気がしてしまう。
あ…もしかして、こういうのを「尻に敷かれる」っていうのかな?
もてあそばれるのはちょっと嫌かなあと思ってしまうけど…でも、ルルーシュは僕のことすごく好きみたいだから、それでもいいかな。
その代わり、ベッドでは僕が下に敷いちゃうんだけどね。
「…スザク、…スザク…まだ…?」
まだ終わらないの? とルルーシュが呟いた。
真っ赤な顔。かすかに震える体。
僕はすぐに分かった。
ルルーシュ…胎内が感じるようになってきたんだ。
だから、僕が胎内でとどまってるだけなのが、辛いだって。
可愛い。
物足りないって感覚がまだ分からないんだね、ルルーシュは。
「…じゃあね、ルルーシュ。もっとして…って言ってみて?」
囁くと、きょとんとした表情を浮かべて、けれど。
「…も、っと…して…?」
可愛い唇が素直にその言葉を紡ぐ。
全然素直じゃないくせに、どうしてこういうところだけ素直なんだろう?
僕は腰をグラインドさせて、ルルーシュの胎内をこすり始める。
「…や、っ…何っ…!?」
まさかそうされるとは思わなかったのだろう。
ルルーシュは、背中をぷるぷる震わせて喘ぐ。
涙でぐしょぐしょになった頬に唇を押し当てて言う。
「気持ちよくなるように、するんだよ。ルルーシュと僕の二人が」
「…き、気持ちよくなったら…こんいんとどけ出しに…行くの、か…?」
また婚姻届!
ルルーシュの執念は相当なものだと感心する。
だけど。
「…そうだね、気持ちよくなったら…二人でお風呂に入って…それから…」
「…う、うそつきっ…。俺と結婚するって言ったのに…」
もてあそばれた、とルルーシュは鼻をぐずぐずさせた。
わがままで、優しくて、可愛くて、ちょっと世間知らずな、僕の皇子様。
これ以上、僕を夢中にさせてどうする気なんだろう?
「…嘘じゃないよ。君と結婚する。…ううん、してください」
「……する…?」
「うん…。でもね、…婚姻届を出しに行く前に、することがいっぱいあるんだ。だから、ね…?」
甘えるように囁くと、ルルーシュはこくんと小さく頷く。
婚姻届…この年で出すことになるとは思わなかったけど…幸せだからいいや。
でも…考えてみたら、ルルーシュって妖精なのに、人間との婚姻届って出せるんだろうか??
そういえば…ロイドさんって一応伯爵だし…口きいてもらおうかな?
そんな目で見られたら…たまらくなっちゃうじゃないか。
「…ひゃっ…」
「…これは、ルルーシュが悪いんだからねっ…」
あんまり可愛いこと言うから…つい反応してしまった。
そうしたら、「なんでどんどんおっきくなるんだよ…」とルルーシュがまたも
文句を言った。
は、初めてだっていうわりに、ルルーシュは言うことが結構大胆だ。
一応…ルルーシュはセックスは初めてみたいだから、経験値は僕の方があるんだろうけど…なんだか僕の方が、もてあそばれてるような気がしてしまう。
あ…もしかして、こういうのを「尻に敷かれる」っていうのかな?
もてあそばれるのはちょっと嫌かなあと思ってしまうけど…でも、ルルーシュは僕のことすごく好きみたいだから、それでもいいかな。
その代わり、ベッドでは僕が下に敷いちゃうんだけどね。
「…スザク、…スザク…まだ…?」
まだ終わらないの? とルルーシュが呟いた。
真っ赤な顔。かすかに震える体。
僕はすぐに分かった。
ルルーシュ…胎内が感じるようになってきたんだ。
だから、僕が胎内でとどまってるだけなのが、辛いだって。
可愛い。
物足りないって感覚がまだ分からないんだね、ルルーシュは。
「…じゃあね、ルルーシュ。もっとして…って言ってみて?」
囁くと、きょとんとした表情を浮かべて、けれど。
「…も、っと…して…?」
可愛い唇が素直にその言葉を紡ぐ。
全然素直じゃないくせに、どうしてこういうところだけ素直なんだろう?
僕は腰をグラインドさせて、ルルーシュの胎内をこすり始める。
「…や、っ…何っ…!?」
まさかそうされるとは思わなかったのだろう。
ルルーシュは、背中をぷるぷる震わせて喘ぐ。
涙でぐしょぐしょになった頬に唇を押し当てて言う。
「気持ちよくなるように、するんだよ。ルルーシュと僕の二人が」
「…き、気持ちよくなったら…こんいんとどけ出しに…行くの、か…?」
また婚姻届!
ルルーシュの執念は相当なものだと感心する。
だけど。
「…そうだね、気持ちよくなったら…二人でお風呂に入って…それから…」
「…う、うそつきっ…。俺と結婚するって言ったのに…」
もてあそばれた、とルルーシュは鼻をぐずぐずさせた。
わがままで、優しくて、可愛くて、ちょっと世間知らずな、僕の皇子様。
これ以上、僕を夢中にさせてどうする気なんだろう?
「…嘘じゃないよ。君と結婚する。…ううん、してください」
「……する…?」
「うん…。でもね、…婚姻届を出しに行く前に、することがいっぱいあるんだ。だから、ね…?」
甘えるように囁くと、ルルーシュはこくんと小さく頷く。
婚姻届…この年で出すことになるとは思わなかったけど…幸せだからいいや。
でも…考えてみたら、ルルーシュって妖精なのに、人間との婚姻届って出せるんだろうか??
そういえば…ロイドさんって一応伯爵だし…口きいてもらおうかな?
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