黒うさぎルルたんの日記
黒うさぎ・ルルーシュの生活記録です。
時々小説形式もあったりします。
禁・無断転載/引用。禁・サ○ライズでお願いします。
コメント頂けるとすごくうれしいです♪
2007
これから、少しR指定が入ってくる予定です。(R15程度)
ぬるいですが一応…。
苦手な方はお気をつけ下さい。
***
ぬるいですが一応…。
苦手な方はお気をつけ下さい。
***
まるで宝物でも運ぶみたいに、スザクは俺を優しく抱えあげ、ベッドへと連れていく。
ゆっくりと下ろされる。
いつも一緒に寝ていたベッドなのに…なんだか違う場所にように思える。
「あの、…スザク、俺は…何をすれば…」
「いいよ、ルルーシュは…そのままでいて」
そのままでいいと言われても…。
そのままって…真っ裸で寝転がってて、かなり恥ずかしいんだけど…。
どうしていいか分からずに、本当にただ寝転がっているしか出来ない俺とは違い、スザクは随分落ち着いた手つきで服を脱ぎ始めた。
ワイシャツの下はランニングシャツ。
健康的に日焼けしたスザクの肌は、張りがあってとても綺麗だ。
だけど…あちこちに傷がある。
一緒に風呂に入ったことあるから、知ってる。
その時も、「訓練でついたんだよ」って言ってたけど…でも、それだけ軍人って大変なんだ。
それなのに、いつも俺のことを優先して…大事にしてくれて。
感謝してなかったわけじゃない。
俺は…自分でも、結構わがままな方だって分かってるし…。
お礼を言いたいけど…照れくさくてなかなかいえなくて。
だから、スザクのために何かしたいと思った。
俺は、起き上がり、ベッドの上に正座する。
「ルルーシュ?」
「あの…スザク…」
そうだ。先に訊いておいたほうがいい。
「…スザクは、どっちがいい?」
「…どっちって?」
「つ、つまりその…」
ちょっと恥ずかしい。
俺は、スザクの耳に唇を寄せて小さな声で訊いてみた。
訊きたかったのは…えっちする時、男と女、どっちがいいかってことだ…。
今の俺なら…女の体に変身することも出来る。
もともとの俺は男なんだけど…。
男同士でもえっちって出来るらしいけど…でも、女の体の方が…やっぱりいいよな…?
胸とかも…腫れてるみたいに大きいくらいが…触っても気持ちいいんだろうし。
だけど、そう訊いた俺にスザクは言った。
くすくす笑いながら。
「馬鹿だな。僕はそのままのルルーシュが好きなんだよ。…女の子になった君もすごく可愛いだろうけど、それとこれとは話は別だよ」
それとこれとは話別ってことは…。
「…でも、それっていつかは女の姿の俺を見てみたい、ってこと?」
「…そうじゃないとは言わないけど…」
思わず突っ込むと、スザクはちょっと困ったように笑う。
結局…どっちでもいいってことなんだろうけど…。
それなら、女の方がよくはない…?
だけど…スザクが今のままの俺でいいって言うので、今日は変身しないことにする。
そのうち…してあげた方がいいのかな…と思わなくもないけど。
やっぱり男だから、女になるのはちょっと恥ずかしいし。
「じゃあさ、…スザク。俺…あれしたいな」
「あれ?」
お礼したいからっていうのもちょっとあるけど…あの時、気持ちよかったから。
だからしてあげたら、スザクも喜ぶのかなって。
俺はスザクの股間に顔をうずめると、その雄芯を口に含んだ。
ひゃ、っとスザクが驚きの声をあげる。
自分では俺にしたくせに…だから、気にしない。
ちょっと変な味がするのも…気にしないことにする。
「…ん…」
見た目からもわかってたけど、スザクのそれは大きくて、口の中におさまりきらなかった。
あの時、スザクはどうしてた…?
口いっぱいに入れてそれで…。
あの時のことを思い出して、俺は屹立に舌を絡ませた。
ぺろり、と先端を舐め、そのまま幹にそって這わせる。
ぴくぴく、とスザクが反応しているのが分かる。
気持ちいいのかな?
顔を見ようと思ったけど…恥ずかしくて顔があげられない。
だって…スザクのを舐めてたらなんだか…。
俺もそこがうずうずしてきて…おかしなことになってきたんだ。
うすうずを何とか解消しようと、腰を揺らしていると、スザクが頭上で息をのんだのが分かった。
それから、「ああ、もうっ!」って怒ったような声が…。
「…ん、スザク…?」
俺、やり方間違ったかな?
ちゃんとやったつもりだけど…。
不安になって顔をあげたが、スザクの顔がぼやけた。
いや、ぼやけたっていう言い方は正しくなくて…何と言うか突然、視界が変わって…。
「…え…何、どうなって…、ひゃっ…!」
お尻にぬめっと何かが触れた。
な、何がどうなって!?
すると、スザクの声が後ろから聞こえてきた。
「一緒にしようね」
なんで!?
俺は、お尻をスザクの顔に向けて突き出したような姿勢をとらされていた。
ゆっくりと下ろされる。
いつも一緒に寝ていたベッドなのに…なんだか違う場所にように思える。
「あの、…スザク、俺は…何をすれば…」
「いいよ、ルルーシュは…そのままでいて」
そのままでいいと言われても…。
そのままって…真っ裸で寝転がってて、かなり恥ずかしいんだけど…。
どうしていいか分からずに、本当にただ寝転がっているしか出来ない俺とは違い、スザクは随分落ち着いた手つきで服を脱ぎ始めた。
ワイシャツの下はランニングシャツ。
健康的に日焼けしたスザクの肌は、張りがあってとても綺麗だ。
だけど…あちこちに傷がある。
一緒に風呂に入ったことあるから、知ってる。
その時も、「訓練でついたんだよ」って言ってたけど…でも、それだけ軍人って大変なんだ。
それなのに、いつも俺のことを優先して…大事にしてくれて。
感謝してなかったわけじゃない。
俺は…自分でも、結構わがままな方だって分かってるし…。
お礼を言いたいけど…照れくさくてなかなかいえなくて。
だから、スザクのために何かしたいと思った。
俺は、起き上がり、ベッドの上に正座する。
「ルルーシュ?」
「あの…スザク…」
そうだ。先に訊いておいたほうがいい。
「…スザクは、どっちがいい?」
「…どっちって?」
「つ、つまりその…」
ちょっと恥ずかしい。
俺は、スザクの耳に唇を寄せて小さな声で訊いてみた。
訊きたかったのは…えっちする時、男と女、どっちがいいかってことだ…。
今の俺なら…女の体に変身することも出来る。
もともとの俺は男なんだけど…。
男同士でもえっちって出来るらしいけど…でも、女の体の方が…やっぱりいいよな…?
胸とかも…腫れてるみたいに大きいくらいが…触っても気持ちいいんだろうし。
だけど、そう訊いた俺にスザクは言った。
くすくす笑いながら。
「馬鹿だな。僕はそのままのルルーシュが好きなんだよ。…女の子になった君もすごく可愛いだろうけど、それとこれとは話は別だよ」
それとこれとは話別ってことは…。
「…でも、それっていつかは女の姿の俺を見てみたい、ってこと?」
「…そうじゃないとは言わないけど…」
思わず突っ込むと、スザクはちょっと困ったように笑う。
結局…どっちでもいいってことなんだろうけど…。
それなら、女の方がよくはない…?
だけど…スザクが今のままの俺でいいって言うので、今日は変身しないことにする。
そのうち…してあげた方がいいのかな…と思わなくもないけど。
やっぱり男だから、女になるのはちょっと恥ずかしいし。
「じゃあさ、…スザク。俺…あれしたいな」
「あれ?」
お礼したいからっていうのもちょっとあるけど…あの時、気持ちよかったから。
だからしてあげたら、スザクも喜ぶのかなって。
俺はスザクの股間に顔をうずめると、その雄芯を口に含んだ。
ひゃ、っとスザクが驚きの声をあげる。
自分では俺にしたくせに…だから、気にしない。
ちょっと変な味がするのも…気にしないことにする。
「…ん…」
見た目からもわかってたけど、スザクのそれは大きくて、口の中におさまりきらなかった。
あの時、スザクはどうしてた…?
口いっぱいに入れてそれで…。
あの時のことを思い出して、俺は屹立に舌を絡ませた。
ぺろり、と先端を舐め、そのまま幹にそって這わせる。
ぴくぴく、とスザクが反応しているのが分かる。
気持ちいいのかな?
顔を見ようと思ったけど…恥ずかしくて顔があげられない。
だって…スザクのを舐めてたらなんだか…。
俺もそこがうずうずしてきて…おかしなことになってきたんだ。
うすうずを何とか解消しようと、腰を揺らしていると、スザクが頭上で息をのんだのが分かった。
それから、「ああ、もうっ!」って怒ったような声が…。
「…ん、スザク…?」
俺、やり方間違ったかな?
ちゃんとやったつもりだけど…。
不安になって顔をあげたが、スザクの顔がぼやけた。
いや、ぼやけたっていう言い方は正しくなくて…何と言うか突然、視界が変わって…。
「…え…何、どうなって…、ひゃっ…!」
お尻にぬめっと何かが触れた。
な、何がどうなって!?
すると、スザクの声が後ろから聞こえてきた。
「一緒にしようね」
なんで!?
俺は、お尻をスザクの顔に向けて突き出したような姿勢をとらされていた。
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