黒うさぎルルたんの日記
黒うさぎ・ルルーシュの生活記録です。
時々小説形式もあったりします。
禁・無断転載/引用。禁・サ○ライズでお願いします。
コメント頂けるとすごくうれしいです♪
2007
すっかり頭に血がのぼっていた。
いなくなったルルーシュがようやく見つかったと思えば、いきなり部屋に連れてこられて(それもよく分からない方法で。多分、妖精の力?)…。
あげくのはてには、いきなり股間のものを握られて。
僕はルルーシュが好きなんだから。
そんなふうにされて冷静でなんていられるはずないじゃないか。
だけど、分かってるんだ。
ルルーシュが、僕のことを恋愛の意味で好きでそういう行動に出たわけじゃないってことは。
軍で会った、ルルーシュのお兄さんだという金髪の男性。
彼が言ったから。
『ちゃんと契約してないのか?』って。
僕には妖精の世界のことは分からないから、ちゃんとした契約が何なのか分からない。
ルルーシュの行動から考えると、どうやらそれは僕と「えっち」をすることらしいけれど。
僕への気持ちが恋愛じゃないにしろ、ルルーシュはどういう気持ちで僕とそういうことをしようって考えたんだろうか。
分からない。だから試すしかないと思った。
だけど…いつもよりも激しいキスをしても、服を脱がせても、ルルーシュは軽い抵抗は見せるものの、嫌がるそぶりを見せない。
少しは僕のことが好きだから…だから、嫌がらないのかもしれない。
そう思いたいけど。
もう一つの可能性だって考えてしまう。
それは、ルルーシュは本当は…こういうことには慣れていて、僕が初めてじゃないってことだ…。
体中が嫉妬の炎で焼き尽くされそうに思える。
もしそうだとしたら、その相手は誰?
それは…もしかして、兄だという金髪の男性だろうか。
わざわざ迎えにまできたくらいだし。
どちらにしろ、これは嫉妬だ。それに怒っていた。
好きだから。ルルーシュのことが、本当に、とても好きだから。
僕の気持ちは真剣なのに、ルルーシュはそうじゃない。
同じ気持ちで「えっちしたい」と思ってくれてるわけじゃないんだ。
こんなのあんまりだ。
ルルーシュがウサギだった時には、お風呂だって一緒に入っていたから、ルルーシュの裸を見たことがないわけじゃない。
だけど、初めて目の当たりにした、ルルーシュの今の裸身は、とても美しかった。
細くしなやかな手足。
折れそうに細いウエスト。くっきりと浮き出た鎖骨。
そして、雪のように白い肌に、虐めてほしいといわんばかりにその存在を主張する苺のように可愛らしい乳首。
乳首を口で愛撫すると、ルルーシュは甘い声を漏らした。
どうやらそこが感じる場所らしかった。
(可愛い…)
初めて聞くルルーシュの喘ぎ声は、とても可愛らしく、下世話な表現だけれど、か半身を直撃した。
もっともっと。
ルルーシュを乱れさせたいと思った。
「ば、馬鹿っ…そんなとこ汚いっ」
サイズとしては、僕のよりもだいぶこぶりなソレを口に含むと、ルルーシュはばたばたと暴れ出した。
腕はもうおさえてない。だから、ある程度の攻撃は覚悟していたけれど、かすかに足をじたばたさせたくらいで、大した抵抗はなかった。
けれど…それは、慣れているからというよりは、未知のショックに硬直してしまっている、といった感じだった。
僕の胸に喜びが広がる。
ルルーシュは、決して色事に慣れているわけじゃないんだと。
僕の口の中で、飛沫をほとばしらせたルルーシュは、「お漏らしした」と泣き出した。
可愛いルルーシュ。
もう止められるわけがない。
何も知らないんだ。
ルルーシュの心も、体も、僕以外の男は触れていないんだ。
僕は決意した。
それなら、僕でルルーシュをいっぱにしてしまおうって。
いなくなったルルーシュがようやく見つかったと思えば、いきなり部屋に連れてこられて(それもよく分からない方法で。多分、妖精の力?)…。
あげくのはてには、いきなり股間のものを握られて。
僕はルルーシュが好きなんだから。
そんなふうにされて冷静でなんていられるはずないじゃないか。
だけど、分かってるんだ。
ルルーシュが、僕のことを恋愛の意味で好きでそういう行動に出たわけじゃないってことは。
軍で会った、ルルーシュのお兄さんだという金髪の男性。
彼が言ったから。
『ちゃんと契約してないのか?』って。
僕には妖精の世界のことは分からないから、ちゃんとした契約が何なのか分からない。
ルルーシュの行動から考えると、どうやらそれは僕と「えっち」をすることらしいけれど。
僕への気持ちが恋愛じゃないにしろ、ルルーシュはどういう気持ちで僕とそういうことをしようって考えたんだろうか。
分からない。だから試すしかないと思った。
だけど…いつもよりも激しいキスをしても、服を脱がせても、ルルーシュは軽い抵抗は見せるものの、嫌がるそぶりを見せない。
少しは僕のことが好きだから…だから、嫌がらないのかもしれない。
そう思いたいけど。
もう一つの可能性だって考えてしまう。
それは、ルルーシュは本当は…こういうことには慣れていて、僕が初めてじゃないってことだ…。
体中が嫉妬の炎で焼き尽くされそうに思える。
もしそうだとしたら、その相手は誰?
それは…もしかして、兄だという金髪の男性だろうか。
わざわざ迎えにまできたくらいだし。
どちらにしろ、これは嫉妬だ。それに怒っていた。
好きだから。ルルーシュのことが、本当に、とても好きだから。
僕の気持ちは真剣なのに、ルルーシュはそうじゃない。
同じ気持ちで「えっちしたい」と思ってくれてるわけじゃないんだ。
こんなのあんまりだ。
ルルーシュがウサギだった時には、お風呂だって一緒に入っていたから、ルルーシュの裸を見たことがないわけじゃない。
だけど、初めて目の当たりにした、ルルーシュの今の裸身は、とても美しかった。
細くしなやかな手足。
折れそうに細いウエスト。くっきりと浮き出た鎖骨。
そして、雪のように白い肌に、虐めてほしいといわんばかりにその存在を主張する苺のように可愛らしい乳首。
乳首を口で愛撫すると、ルルーシュは甘い声を漏らした。
どうやらそこが感じる場所らしかった。
(可愛い…)
初めて聞くルルーシュの喘ぎ声は、とても可愛らしく、下世話な表現だけれど、か半身を直撃した。
もっともっと。
ルルーシュを乱れさせたいと思った。
「ば、馬鹿っ…そんなとこ汚いっ」
サイズとしては、僕のよりもだいぶこぶりなソレを口に含むと、ルルーシュはばたばたと暴れ出した。
腕はもうおさえてない。だから、ある程度の攻撃は覚悟していたけれど、かすかに足をじたばたさせたくらいで、大した抵抗はなかった。
けれど…それは、慣れているからというよりは、未知のショックに硬直してしまっている、といった感じだった。
僕の胸に喜びが広がる。
ルルーシュは、決して色事に慣れているわけじゃないんだと。
僕の口の中で、飛沫をほとばしらせたルルーシュは、「お漏らしした」と泣き出した。
可愛いルルーシュ。
もう止められるわけがない。
何も知らないんだ。
ルルーシュの心も、体も、僕以外の男は触れていないんだ。
僕は決意した。
それなら、僕でルルーシュをいっぱにしてしまおうって。
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