黒うさぎルルたんの日記
黒うさぎ・ルルーシュの生活記録です。
時々小説形式もあったりします。
禁・無断転載/引用。禁・サ○ライズでお願いします。
コメント頂けるとすごくうれしいです♪
2007
(注)ぬるいですが、R15程度のえっち表現があります。
***
理由を尋ねている余裕はなかった。
いや、というよりは、スザクは俺の話に聞く耳を持つ状態ではなかった。
『僕とえっちなことするんだろう?』
そうスザクは言ったけど…スザクは俺とそういうことしたいんだろうか?
だって、さんざん俺のこと避けてたのに…。
疑問をそのままにするのはよくない。
答えは返ってこないかもしれないけど、俺は訊いてみた。
「…スザクは…俺と、えっちなこと、したいのか…?」
「……」
やっぱり答えが返ってこない。
スザクはただ、寂しそうな顔をしてこっちを見るだけで。
どうして、スザクは言葉で伝えようとしないんだろう。
言いたいこと、あるくせに。
「…スザク、ちゃんと俺の質問に答えろよ。うやむやのまま、『契約』するなんて…よくないよ」
もし。
もしも本当はスザクが俺と契約したいわけじゃなくて。
ただ、俺が「責任とれ」みたいなこと言ったからしようとしてるんだったら…。
俺は、同情なんてほしくない。
だって、俺は同情されるほど可哀想じゃないし。
どうせシュナイゼル兄さまも迎えに来てくれたんだから、そのまま一緒に帰ればいいだけなんだし。
だけど…。
本当に、そう思ってるんだろうか。
自分でもよくわからなかった。
「…スザク、俺、俺たちさ…」
「そんなふうに話をする余裕があるなんて…君って実はこういうことなれてるの? 僕のこともからかって…手玉にとってたの?」
「は?」
手玉?
っていうか、こういうことになれてるって…誰が?
「な、何言って…」
スザクは俺の両膝を抱え上げた。
足を大きく広げさせられて…とんでもない格好に俺は慌てた。
「ちょ、ちょっとっ…何する…!?」
「こういうこと」
スザクは顔を股間に近づけて…。
そして、俺のソコを口に含んでしまった。
***
理由を尋ねている余裕はなかった。
いや、というよりは、スザクは俺の話に聞く耳を持つ状態ではなかった。
『僕とえっちなことするんだろう?』
そうスザクは言ったけど…スザクは俺とそういうことしたいんだろうか?
だって、さんざん俺のこと避けてたのに…。
疑問をそのままにするのはよくない。
答えは返ってこないかもしれないけど、俺は訊いてみた。
「…スザクは…俺と、えっちなこと、したいのか…?」
「……」
やっぱり答えが返ってこない。
スザクはただ、寂しそうな顔をしてこっちを見るだけで。
どうして、スザクは言葉で伝えようとしないんだろう。
言いたいこと、あるくせに。
「…スザク、ちゃんと俺の質問に答えろよ。うやむやのまま、『契約』するなんて…よくないよ」
もし。
もしも本当はスザクが俺と契約したいわけじゃなくて。
ただ、俺が「責任とれ」みたいなこと言ったからしようとしてるんだったら…。
俺は、同情なんてほしくない。
だって、俺は同情されるほど可哀想じゃないし。
どうせシュナイゼル兄さまも迎えに来てくれたんだから、そのまま一緒に帰ればいいだけなんだし。
だけど…。
本当に、そう思ってるんだろうか。
自分でもよくわからなかった。
「…スザク、俺、俺たちさ…」
「そんなふうに話をする余裕があるなんて…君って実はこういうことなれてるの? 僕のこともからかって…手玉にとってたの?」
「は?」
手玉?
っていうか、こういうことになれてるって…誰が?
「な、何言って…」
スザクは俺の両膝を抱え上げた。
足を大きく広げさせられて…とんでもない格好に俺は慌てた。
「ちょ、ちょっとっ…何する…!?」
「こういうこと」
スザクは顔を股間に近づけて…。
そして、俺のソコを口に含んでしまった。
PR
Post your Comment
プロフィール
カレンダー
リンク
カテゴリー
アーカイブ