黒うさぎルルたんの日記
黒うさぎ・ルルーシュの生活記録です。
時々小説形式もあったりします。
禁・無断転載/引用。禁・サ○ライズでお願いします。
コメント頂けるとすごくうれしいです♪
2008
久々のアップですv
「…わかった」
とりあえずは、信用する気になったらしく、ルルーシュは胸をはだけた状態で、スザクの前に、まずは四つん這いになった。
う〜んと考えて、まずは、スザクのものを両手で挟み込み、軽くしごき始めた。
「…ん…?」
「…か、固くなってないと、挟みにくいみたいっ…」
まるきりふにゃふにゃだったような言いっぷりだが、そんなことはない。目の前で、恋人の…幼いとはいえ、とんでもない媚態を見せつけられていたのだ。
はっきり言えば、すっかりその気になっている。
固さにのみ言及するならば、十分だと思う。が、ルルーシュよりは経験があるとはいえ、さすがに胸はないので、確実なやり方までは伝授できない。
とりあえず、持ち合わせている知識のみを伝えるしか出来ないわけだ。
ルルーシュはうっすら染めながら、嬉しそうにスザクのものをしごいている。
普段、手淫にしろ、口淫にしろ、あまりさせないから、自分が主導権を握れるのが嬉しくて仕方ないのだろう。
幼稚な愛撫。焦れったくも感じるが、一生懸命な様がとても可愛い。
しかし。
(…一応、気持ちいいけど…すごく手持ち無沙汰…)
触られれば気持ちいいが、あまり上手とは言えない愛撫では、いくまでにかなり時間がかかりそうだ。
その間、ずっと何もせずに待っていなくてはいけないのは…拷問に近い。
何しろ、目の前では豊かなバストがぷるぷる揺れているし、形のいいお尻も、まるで誘惑するかのように動いているのだ。
悪戯したくなっても仕方ない。
スザクはわずかに上体を倒し、すぐにはわからないようにそおっと、手を臀部へとのばした。
なんといっても、普段から鍛えているので、気配を消すのは得意である。
スザクのものを愛撫するのに夢中のルルーシュは、こちらが何をしているか全く気づかない。
しめしめ、と心の中でほくそ笑みながら、スザクは未開の花に指をのばした。
「…ほあっ…!?」
しとやかに閉じた花びらをするりと撫でただけで、ルルーシュは甲高い声をあげて、跳ね上がる。
早速逃げようとするので、もう片方の手で、腰を捕まえた。
PR
Post your Comment
プロフィール
カレンダー
リンク
カテゴリー
アーカイブ