黒うさぎルルたんの日記
黒うさぎ・ルルーシュの生活記録です。
時々小説形式もあったりします。
禁・無断転載/引用。禁・サ○ライズでお願いします。
コメント頂けるとすごくうれしいです♪
2007
三日間お休みしちゃってすみません! オフ原稿はまだまだ終わっていませんが、今日はなんとか!
続きアップしました。18禁でお願いします。
続きアップしました。18禁でお願いします。
「ありがとう、ルルーシュ」
「べ、別にっ…」
許してくれてありがとう。
許す、はいろいろな意味をこめて。
わがままを許してくれてありがとう。好きでいることを許してくれてありがとう。
胸がいっぱいになりながら、スザクはルルーシュの頬にほおずりした。
同じくらいの年だというけれど(見た目は確かにそうかもしれないが)、ルルーシュの肌は、つるつるしていて、赤ちゃんみたいだ。
黙ってされるがままになっていたルルーシュが複雑そうな顔をする。
「…スザクって、髭生えてるんだ」
「うん? 一応、男だしね」
「そ、そうだな…」
ひく、とかすかに白い頬がひきつる。
もしかしなくても、体毛が薄いことを気にしているのだろうか。
逆鱗に触れそうなので、さりげなくスルーしておく。
スザクは、ルルーシュをベッドに仰向けに寝かせると、平らな胸やおなかにキスの雨を降らせた。
「ん…」と甘い声をあげながら、ルルーシュが身じろぐ。
そのまま、唇を滑りおろし、ぴょこんと勃ちあがっているかわいらしいペニスの先端にくちづけた。
ただでさえ敏感な場所だが、さっきスザクが悪戯していたからさらに感じやすくなっているらしい。
ぷるん、と愛らしい反応を示す。
「ルルーシュも立派な男の子だよ」
「…、へ、変なとこでしゃべるなっ」
ふうと息を吹きかけるようにして、ぱくんと口に含む。
「く、口は駄目っ」と抗議の声があがったが、そこは無視をする。
もちろん、これは決していじわるなんかではなくて、ただ気持ちよくしてあげたいからだ。
口の粘膜で刺激しながら、根元の蜜袋を指で愛撫する。
口を上下させながら、先端の穴に舌を差し入れた。
「…や、…やあんっ…!」
すぼめた舌でナカをかき回し、先端を甘噛む。
すると、ルルーシュは勢いよく、白い蜜を吐き出した。
PR
Post your Comment
プロフィール
カレンダー
リンク
カテゴリー
アーカイブ