黒うさぎルルたんの日記
黒うさぎ・ルルーシュの生活記録です。
時々小説形式もあったりします。
禁・無断転載/引用。禁・サ○ライズでお願いします。
コメント頂けるとすごくうれしいです♪
2007
ルルーシュはよく、自分は子供じゃないんだ!と言うのだが、本当のところどうなんだろう?
本当の年は、僕と同じくらいなんだと言うのだが…ちょっと大きくなったとはいえ、やっぱり僕の目にはまだちっちゃい子に見える。
というよりは。
大人だ、大人だ、ってまくしたてられると、僕の理性が飛んじゃいそうなんだ。
だって、大人だったらいいのかなって思っちゃうからさ。
ルルーシュは妖精。僕は人間。
契約したから一緒にいるんだってルルーシュは言うんだけど…少なくとも、僕は契約だけでルルーシュと一緒にいるんじゃない。
つまりその…僕はルルーシュのことが好き、なんだけど。
最初は、ルルーシュが可愛いから、なんていうか…言い方は悪いっていうか、ルルーシュに知られたらきっと殺されると思うんだけど…ペットみたいな感じで好きなのかなって思ってた。
だけど、全然そんなことなくて…。
なんていうか…ルルーシュは半分うさぎで半分人間なんだけど…僕は普通に誰かを好きになるみたいに、その…ルルーシュに恋してるんだ。
だから…あんまり大人だって言われたら、じゃあ手を出しちゃってもいいのかなって…。
こういうこと考えるのはまずいよね…。
戒めてもらおうとセシルさんに相談したら、「あら、いいんじゃない。好きなものは好き。遠慮してたら誰かにとられちゃうわよ!」って…。
こ、困ったな…。
そんなふうに言われたら、余計に理性が保てなくなっちゃうじゃないか。
本当の年は、僕と同じくらいなんだと言うのだが…ちょっと大きくなったとはいえ、やっぱり僕の目にはまだちっちゃい子に見える。
というよりは。
大人だ、大人だ、ってまくしたてられると、僕の理性が飛んじゃいそうなんだ。
だって、大人だったらいいのかなって思っちゃうからさ。
ルルーシュは妖精。僕は人間。
契約したから一緒にいるんだってルルーシュは言うんだけど…少なくとも、僕は契約だけでルルーシュと一緒にいるんじゃない。
つまりその…僕はルルーシュのことが好き、なんだけど。
最初は、ルルーシュが可愛いから、なんていうか…言い方は悪いっていうか、ルルーシュに知られたらきっと殺されると思うんだけど…ペットみたいな感じで好きなのかなって思ってた。
だけど、全然そんなことなくて…。
なんていうか…ルルーシュは半分うさぎで半分人間なんだけど…僕は普通に誰かを好きになるみたいに、その…ルルーシュに恋してるんだ。
だから…あんまり大人だって言われたら、じゃあ手を出しちゃってもいいのかなって…。
こういうこと考えるのはまずいよね…。
戒めてもらおうとセシルさんに相談したら、「あら、いいんじゃない。好きなものは好き。遠慮してたら誰かにとられちゃうわよ!」って…。
こ、困ったな…。
そんなふうに言われたら、余計に理性が保てなくなっちゃうじゃないか。
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2007
今日は非番。
午前中、トレーニングと買い物を急いで済ませ、午後はルルーシュと一緒にゆっくり過ごした。
…のはいいんだけど、僕がこの間買ってきたゲーム「ときどきメモリアル」。
ルルが一緒にプレイしようというので、テレビの前で見てたんだけど…
なんっっって! いかがわしいゲームなんだっ!
お店の人が人気あるっていうから買ってきたのに…。
ゲームの画面であんなに口説いてくるなんてっ!
しかも、ルルってば…金髪のキャラが出てきた時、一瞬頬を赤らめたりして…。
ああいう顔が好み、なのかな…。
僕の顔だと…ちょっとかけ離れてるなあ…。
ああ…でも…急に不機嫌になったりして、ルルは嫌な思いをしただろうな。
僕って、まだまだ修業が足りない…。
午前中、トレーニングと買い物を急いで済ませ、午後はルルーシュと一緒にゆっくり過ごした。
…のはいいんだけど、僕がこの間買ってきたゲーム「ときどきメモリアル」。
ルルが一緒にプレイしようというので、テレビの前で見てたんだけど…
なんっっって! いかがわしいゲームなんだっ!
お店の人が人気あるっていうから買ってきたのに…。
ゲームの画面であんなに口説いてくるなんてっ!
しかも、ルルってば…金髪のキャラが出てきた時、一瞬頬を赤らめたりして…。
ああいう顔が好み、なのかな…。
僕の顔だと…ちょっとかけ離れてるなあ…。
ああ…でも…急に不機嫌になったりして、ルルは嫌な思いをしただろうな。
僕って、まだまだ修業が足りない…。
2007
昨夜から、ルルの様子がおかしい…。
なんだかため息ばかりついてるし…もしかしてホームシックかな?
親元を離れてるんだし…それは当然かもしれないんだけど…。
本当は、ずっと一緒にいてあげられるのが一番いいんだけど…仕事しないわけにはいかないし…。
かといって、仕事場に連れていったりしたら、ロイドさんに何されるか分からないし…。
とりあえず…今日は早く帰ってもいいかどうかセシルさんに聞いてみよう。
(一応、ロイドさんが上司なんだけど…セシルさんが実権握ってるようなものだからね)
なんだかため息ばかりついてるし…もしかしてホームシックかな?
親元を離れてるんだし…それは当然かもしれないんだけど…。
本当は、ずっと一緒にいてあげられるのが一番いいんだけど…仕事しないわけにはいかないし…。
かといって、仕事場に連れていったりしたら、ロイドさんに何されるか分からないし…。
とりあえず…今日は早く帰ってもいいかどうかセシルさんに聞いてみよう。
(一応、ロイドさんが上司なんだけど…セシルさんが実権握ってるようなものだからね)
2007
買い物は三日にいっぺんの割合でしている。
そのサイクルでいくと、今日は買い物の日じゃないんだけど…セシルさん(職場の先輩だ)のすむマンション近くのスーパーでは、毎週水曜日、かなりお得な大売り出しが開催されると聞いた。
ちなみに、セシルさんのすむマンションは、職場からはそう遠くない。
「ねえ、スザクくん。お昼休みにちょっと行ってみない?」
セシルさんは狙っているものがあるらしく、僕を誘った。
多分、荷物持ちが欲しかったんだろう。
いつもお世話になっているし、ついでに僕も買い物できるし、もちろん快諾した。
軍隊は上下関係が厳しいからね。
先輩からの頼み事は快く引き受けないと!
セシルさんが持ってきたチラシを仕事の合間をぬって、隅々までチェックした。
すると、今日は人参が特売に入っていて…
なんとビニールにつめ放題で100円だという!
ルルは野菜中心の食事だが、やっぱり人参が好きみたいだ。
人参のグラッセから、人参パン。人参ケーキに、人参シチュー…。それに人参のソテー。
僕の人参料理のレパートリーもだいぶ増えてきた。
あとの目玉は…冷凍フランクがお皿にのせ放題で、やはり100円!
なんだ、この店。
ものすごい激安だ!
卵も安いし…しっかり買い物してこなくては。
ルルにおいしいプリンを作ってあげられるしね。
そういえば、この間はプリン失敗してしまった。
柔らかすぎてかたまらなかったんだ。
ゆるゆるだから、僕が食べると言ったんだけど、ルルは気を使って完食してくれて…。
今度はおいしいの作らなくちゃ!
ルル…今ごろ何してるかなあ…。
僕が買ってきたゲーム、気に入ってくれたみたいだけど。
どんなゲームだったのって訊いたら、一生懸命説明してくれたうえに「…レポート書こうか?」だって!
本当に、ルルは可愛い。
あ〜あ…仕事なんて休んで、ルルと一緒に遊びたいなあ…。
よ〜し!
ルルのために買い物頑張るぞ!
(今日二回目の書き込みです)
そのサイクルでいくと、今日は買い物の日じゃないんだけど…セシルさん(職場の先輩だ)のすむマンション近くのスーパーでは、毎週水曜日、かなりお得な大売り出しが開催されると聞いた。
ちなみに、セシルさんのすむマンションは、職場からはそう遠くない。
「ねえ、スザクくん。お昼休みにちょっと行ってみない?」
セシルさんは狙っているものがあるらしく、僕を誘った。
多分、荷物持ちが欲しかったんだろう。
いつもお世話になっているし、ついでに僕も買い物できるし、もちろん快諾した。
軍隊は上下関係が厳しいからね。
先輩からの頼み事は快く引き受けないと!
セシルさんが持ってきたチラシを仕事の合間をぬって、隅々までチェックした。
すると、今日は人参が特売に入っていて…
なんとビニールにつめ放題で100円だという!
ルルは野菜中心の食事だが、やっぱり人参が好きみたいだ。
人参のグラッセから、人参パン。人参ケーキに、人参シチュー…。それに人参のソテー。
僕の人参料理のレパートリーもだいぶ増えてきた。
あとの目玉は…冷凍フランクがお皿にのせ放題で、やはり100円!
なんだ、この店。
ものすごい激安だ!
卵も安いし…しっかり買い物してこなくては。
ルルにおいしいプリンを作ってあげられるしね。
そういえば、この間はプリン失敗してしまった。
柔らかすぎてかたまらなかったんだ。
ゆるゆるだから、僕が食べると言ったんだけど、ルルは気を使って完食してくれて…。
今度はおいしいの作らなくちゃ!
ルル…今ごろ何してるかなあ…。
僕が買ってきたゲーム、気に入ってくれたみたいだけど。
どんなゲームだったのって訊いたら、一生懸命説明してくれたうえに「…レポート書こうか?」だって!
本当に、ルルは可愛い。
あ〜あ…仕事なんて休んで、ルルと一緒に遊びたいなあ…。
よ〜し!
ルルのために買い物頑張るぞ!
(今日二回目の書き込みです)
2007
昨日は当直だったので、今日は午前で仕事は終わりだった。
僕が当直だと言った時のルルの顔。
唇をつんと尖らせてるのがすごく可愛かった。
ルルは優しいから、僕の身体のことを心配してくれてるみたいだ。
軍隊はオーバーワークで労働基準法にひっかかるってしきりに言うんだけど…あそこは特別だからね。
普通の会社と違うから、時間が不規則なのは仕方ない。
そう説明するんだけど…ルルはいまひとつ納得できないようだ。
でも…誰かに心配してもらうって…とても嬉しい。
その「誰か」が、好きな子だったらなおさらだ。
ルルが僕のことで怒ったり、注意したりするたびに、ついつい顔が緩んでしまうのはそういうわけなんだけど…ルルはそういうの不真面目だってさ。
でも、嬉しいから仕方ないし、そうやって怒られるのもまた嬉しいんだけどね。
ところで、今日は初めてルルにおねだりをされた。
ゲームが欲しいって、メールがあったんだ。
対戦型はつまらないから、シュミレーションゲームが欲しいって。
どんなゲームが流行りかよく分からないから、お店の人に聞いて、一番売れてるっていうのをニ本買ってきた。
「ときどきメモリアル」っていうゲーム。
1、2と両方あったので、それぞれ買ってみた。
ゲームでも続きものがあるなんて知らなかったけど、通してプレイすると楽しめるらしい。
学園もの、かな?
よく分からないけど…。
そういえば、最近、ルルは少し身体が大きくなってきたみたいだけど…学校には行かなくても大丈夫かな?
その場合、僕とルルの関係は…?
う〜ん、父親と息子はさすがに嫌だなあ…。
僕が当直だと言った時のルルの顔。
唇をつんと尖らせてるのがすごく可愛かった。
ルルは優しいから、僕の身体のことを心配してくれてるみたいだ。
軍隊はオーバーワークで労働基準法にひっかかるってしきりに言うんだけど…あそこは特別だからね。
普通の会社と違うから、時間が不規則なのは仕方ない。
そう説明するんだけど…ルルはいまひとつ納得できないようだ。
でも…誰かに心配してもらうって…とても嬉しい。
その「誰か」が、好きな子だったらなおさらだ。
ルルが僕のことで怒ったり、注意したりするたびに、ついつい顔が緩んでしまうのはそういうわけなんだけど…ルルはそういうの不真面目だってさ。
でも、嬉しいから仕方ないし、そうやって怒られるのもまた嬉しいんだけどね。
ところで、今日は初めてルルにおねだりをされた。
ゲームが欲しいって、メールがあったんだ。
対戦型はつまらないから、シュミレーションゲームが欲しいって。
どんなゲームが流行りかよく分からないから、お店の人に聞いて、一番売れてるっていうのをニ本買ってきた。
「ときどきメモリアル」っていうゲーム。
1、2と両方あったので、それぞれ買ってみた。
ゲームでも続きものがあるなんて知らなかったけど、通してプレイすると楽しめるらしい。
学園もの、かな?
よく分からないけど…。
そういえば、最近、ルルは少し身体が大きくなってきたみたいだけど…学校には行かなくても大丈夫かな?
その場合、僕とルルの関係は…?
う〜ん、父親と息子はさすがに嫌だなあ…。
2007
夕べは、突然の仕事が入り、帰りが遅くなってしまった。
ルルーシュには、メールで知らせてあったけれど…心配で仕方なくて、仕事を進める手の早さも
いつもの2倍くらいになってたみたいだ。
一緒に任務に入っていた同僚から「お前、いつもそのくらいやる気になればいいのにな」とからかわれた。
そんなわけで、いつもより遅く、それでも仕事の量から考えるとそれなりに早くに帰宅できたわけだけど…。
帰ってみると、ルルーシュが僕のためにおにぎりを作ってくれているところだった。
小さな手で一生懸命に握られたおにぎり。
手が小さいので、サイズは小さめだが、ルルーシュは手先が器用らしく、綺麗な三角形になっていた。
「お前がコンビニで買ってきたおにぎりをまねてみたんだ!」とルルーシュは得意げに、僕に出来上がったおにぎりを差し出した。
ルルーシュが僕のために!
嬉しくて嬉しくて…きっと、僕の顔は相当にやけていたと思う。
具としては、僕はおかかが一番好きなんだけど…コンビニで買ったのをまねたっていうことはおかかかなあとかぶりついたおにぎりは…。
なんと、チョコレートの味がした…。
ごはんにチョコレート…。
はっきりいって、ありえない味だった。
まさか、そうくるとは…。
だけど、せっかく僕のためにって作ってくれたのに…ありえないとか言えないし…。
ちょっとおかしな組み合わせだけど食べられなくもないし…。
だから、そのまま食べたんだけど…。
次に作ってくれる時も…やっぱりチョコレート入り、かなあ?
それなら、いっそのこと何も入っていない方が…。
でも、…おにぎりの味はいまいちだったけど、僕のためにおにぎりを握ってくれるルルーシュはすごく可愛かった!
僕がルルーシュにキスしちゃったから「契約」というのを結んでしまったようなんだけど…。
ルルーシュには悪いけど、あの時キスしちゃってよかったなと思ってる。
ルルーシュと一緒にいるのはすごく楽しいし、彼を見てると…なんだか胸があったかくなる。
このままずっと。ずっと一緒にいられたらいいな。
そう思って、毎日理由をつけては、キスしちゃうんだけど…。
時々、ちょっとだけエッチな気分になるのは、ルルーシュには内緒にしておこう。
ルルーシュには、メールで知らせてあったけれど…心配で仕方なくて、仕事を進める手の早さも
いつもの2倍くらいになってたみたいだ。
一緒に任務に入っていた同僚から「お前、いつもそのくらいやる気になればいいのにな」とからかわれた。
そんなわけで、いつもより遅く、それでも仕事の量から考えるとそれなりに早くに帰宅できたわけだけど…。
帰ってみると、ルルーシュが僕のためにおにぎりを作ってくれているところだった。
小さな手で一生懸命に握られたおにぎり。
手が小さいので、サイズは小さめだが、ルルーシュは手先が器用らしく、綺麗な三角形になっていた。
「お前がコンビニで買ってきたおにぎりをまねてみたんだ!」とルルーシュは得意げに、僕に出来上がったおにぎりを差し出した。
ルルーシュが僕のために!
嬉しくて嬉しくて…きっと、僕の顔は相当にやけていたと思う。
具としては、僕はおかかが一番好きなんだけど…コンビニで買ったのをまねたっていうことはおかかかなあとかぶりついたおにぎりは…。
なんと、チョコレートの味がした…。
ごはんにチョコレート…。
はっきりいって、ありえない味だった。
まさか、そうくるとは…。
だけど、せっかく僕のためにって作ってくれたのに…ありえないとか言えないし…。
ちょっとおかしな組み合わせだけど食べられなくもないし…。
だから、そのまま食べたんだけど…。
次に作ってくれる時も…やっぱりチョコレート入り、かなあ?
それなら、いっそのこと何も入っていない方が…。
でも、…おにぎりの味はいまいちだったけど、僕のためにおにぎりを握ってくれるルルーシュはすごく可愛かった!
僕がルルーシュにキスしちゃったから「契約」というのを結んでしまったようなんだけど…。
ルルーシュには悪いけど、あの時キスしちゃってよかったなと思ってる。
ルルーシュと一緒にいるのはすごく楽しいし、彼を見てると…なんだか胸があったかくなる。
このままずっと。ずっと一緒にいられたらいいな。
そう思って、毎日理由をつけては、キスしちゃうんだけど…。
時々、ちょっとだけエッチな気分になるのは、ルルーシュには内緒にしておこう。
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