黒うさぎルルたんの日記
黒うさぎ・ルルーシュの生活記録です。
時々小説形式もあったりします。
禁・無断転載/引用。禁・サ○ライズでお願いします。
コメント頂けるとすごくうれしいです♪
2007
夕べは、突然の仕事が入り、帰りが遅くなってしまった。
ルルーシュには、メールで知らせてあったけれど…心配で仕方なくて、仕事を進める手の早さも
いつもの2倍くらいになってたみたいだ。
一緒に任務に入っていた同僚から「お前、いつもそのくらいやる気になればいいのにな」とからかわれた。
そんなわけで、いつもより遅く、それでも仕事の量から考えるとそれなりに早くに帰宅できたわけだけど…。
帰ってみると、ルルーシュが僕のためにおにぎりを作ってくれているところだった。
小さな手で一生懸命に握られたおにぎり。
手が小さいので、サイズは小さめだが、ルルーシュは手先が器用らしく、綺麗な三角形になっていた。
「お前がコンビニで買ってきたおにぎりをまねてみたんだ!」とルルーシュは得意げに、僕に出来上がったおにぎりを差し出した。
ルルーシュが僕のために!
嬉しくて嬉しくて…きっと、僕の顔は相当にやけていたと思う。
具としては、僕はおかかが一番好きなんだけど…コンビニで買ったのをまねたっていうことはおかかかなあとかぶりついたおにぎりは…。
なんと、チョコレートの味がした…。
ごはんにチョコレート…。
はっきりいって、ありえない味だった。
まさか、そうくるとは…。
だけど、せっかく僕のためにって作ってくれたのに…ありえないとか言えないし…。
ちょっとおかしな組み合わせだけど食べられなくもないし…。
だから、そのまま食べたんだけど…。
次に作ってくれる時も…やっぱりチョコレート入り、かなあ?
それなら、いっそのこと何も入っていない方が…。
でも、…おにぎりの味はいまいちだったけど、僕のためにおにぎりを握ってくれるルルーシュはすごく可愛かった!
僕がルルーシュにキスしちゃったから「契約」というのを結んでしまったようなんだけど…。
ルルーシュには悪いけど、あの時キスしちゃってよかったなと思ってる。
ルルーシュと一緒にいるのはすごく楽しいし、彼を見てると…なんだか胸があったかくなる。
このままずっと。ずっと一緒にいられたらいいな。
そう思って、毎日理由をつけては、キスしちゃうんだけど…。
時々、ちょっとだけエッチな気分になるのは、ルルーシュには内緒にしておこう。
ルルーシュには、メールで知らせてあったけれど…心配で仕方なくて、仕事を進める手の早さも
いつもの2倍くらいになってたみたいだ。
一緒に任務に入っていた同僚から「お前、いつもそのくらいやる気になればいいのにな」とからかわれた。
そんなわけで、いつもより遅く、それでも仕事の量から考えるとそれなりに早くに帰宅できたわけだけど…。
帰ってみると、ルルーシュが僕のためにおにぎりを作ってくれているところだった。
小さな手で一生懸命に握られたおにぎり。
手が小さいので、サイズは小さめだが、ルルーシュは手先が器用らしく、綺麗な三角形になっていた。
「お前がコンビニで買ってきたおにぎりをまねてみたんだ!」とルルーシュは得意げに、僕に出来上がったおにぎりを差し出した。
ルルーシュが僕のために!
嬉しくて嬉しくて…きっと、僕の顔は相当にやけていたと思う。
具としては、僕はおかかが一番好きなんだけど…コンビニで買ったのをまねたっていうことはおかかかなあとかぶりついたおにぎりは…。
なんと、チョコレートの味がした…。
ごはんにチョコレート…。
はっきりいって、ありえない味だった。
まさか、そうくるとは…。
だけど、せっかく僕のためにって作ってくれたのに…ありえないとか言えないし…。
ちょっとおかしな組み合わせだけど食べられなくもないし…。
だから、そのまま食べたんだけど…。
次に作ってくれる時も…やっぱりチョコレート入り、かなあ?
それなら、いっそのこと何も入っていない方が…。
でも、…おにぎりの味はいまいちだったけど、僕のためにおにぎりを握ってくれるルルーシュはすごく可愛かった!
僕がルルーシュにキスしちゃったから「契約」というのを結んでしまったようなんだけど…。
ルルーシュには悪いけど、あの時キスしちゃってよかったなと思ってる。
ルルーシュと一緒にいるのはすごく楽しいし、彼を見てると…なんだか胸があったかくなる。
このままずっと。ずっと一緒にいられたらいいな。
そう思って、毎日理由をつけては、キスしちゃうんだけど…。
時々、ちょっとだけエッチな気分になるのは、ルルーシュには内緒にしておこう。
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