黒うさぎルルたんの日記
黒うさぎ・ルルーシュの生活記録です。
時々小説形式もあったりします。
禁・無断転載/引用。禁・サ○ライズでお願いします。
コメント頂けるとすごくうれしいです♪
2007
リンクにあります「スザルルSSS小ネタブログ」で書いていた「黒うさぎルルたん」が、このブログのきっかけです。
スザクと黒うさぎルルの出会いについては、詳しくはそちらをご参照頂ければと思いますが、簡単な設定についてご説明させて頂きます。
♦登場人物♦
(今のところ二名。そのうち増える可能性も…?)
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
見た目は、半うさぎ・半人間の男の子。妖精の国の皇子さま。
親父と大げんかして、頭にきてお城を抜け出してきたところ、間違って人間界にきてしまい
さらには迷子になってしまった。
年齢は、17歳。本人は大人だと言うが、妖精の国ではまだまだひょっこである。
その証拠に、本来の力が十分出せないルルーシュは、人間界で完全な人間型をとることが、今のところできずにいる。
スザクと「契約」してしまったので、彼の家で同棲(?)することに…。
枢木スザク
17歳。軍人。天涯孤独の身の上。
仕事帰りにルルーシュと運命の出会いを果たす。
もともと小動物が大好き(だが嫌われる…)なスザクは、ルルーシュのあまりの可愛らしさに
一目惚れ。
転んで耳をけがしたルルーシュを家に連れ帰り、優しく介抱しているうちに、別れたくなくなって
しまう。
初対面でいきなり「一緒に暮らしてほしい」とプロポーズ(?)する天然さん。
最初は、色よい返事をもらず、失意のどん底に陥ったスザクは、せめて別れの記念で…とルルーシュの頬にキスしてしまった。
「契約」自体はよく分かっていないが、ルルーシュと一緒にいられるとご満悦の毎日を過ごしている。
スザクと黒うさぎルルの出会いについては、詳しくはそちらをご参照頂ければと思いますが、簡単な設定についてご説明させて頂きます。
♦登場人物♦
(今のところ二名。そのうち増える可能性も…?)
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
見た目は、半うさぎ・半人間の男の子。妖精の国の皇子さま。
親父と大げんかして、頭にきてお城を抜け出してきたところ、間違って人間界にきてしまい
さらには迷子になってしまった。
年齢は、17歳。本人は大人だと言うが、妖精の国ではまだまだひょっこである。
その証拠に、本来の力が十分出せないルルーシュは、人間界で完全な人間型をとることが、今のところできずにいる。
スザクと「契約」してしまったので、彼の家で同棲(?)することに…。
枢木スザク
17歳。軍人。天涯孤独の身の上。
仕事帰りにルルーシュと運命の出会いを果たす。
もともと小動物が大好き(だが嫌われる…)なスザクは、ルルーシュのあまりの可愛らしさに
一目惚れ。
転んで耳をけがしたルルーシュを家に連れ帰り、優しく介抱しているうちに、別れたくなくなって
しまう。
初対面でいきなり「一緒に暮らしてほしい」とプロポーズ(?)する天然さん。
最初は、色よい返事をもらず、失意のどん底に陥ったスザクは、せめて別れの記念で…とルルーシュの頬にキスしてしまった。
「契約」自体はよく分かっていないが、ルルーシュと一緒にいられるとご満悦の毎日を過ごしている。
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2007
スザクはいい奴だ、なんて書いたけど…前言撤回する。
なぜかって…?
あいつ…俺は見かけほどは子供じゃないって何度も教えてるのに、お土産に絵本なんて買ってきたんだ!
「白雪姫」だの「親指姫」だのゆめゆめしい童話の、もちろん子供向けのやつだ!
それでも…スザクが俺にってわざわざ買ってきてくれたものだから文句を言うのは悪いかと思って、最初は我慢した。
そう、俺は大人だから(例え、見た目がこっちの世界の子供とたいして変わらなくても、俺だってスザクと同じ17歳なんだっ! そりゃあ…妖精の国では17歳っていうのは結構若い方ではあるが…)、多少のことは目をつむってやらなくちゃと…そう思ったんだ。
いくら的外れとはいえ、好意を無駄にするなんてよくないことだ。
だが…さすがに。
膝の上にのせられて、「読んであげる」なんて言われたら…いくらなんだって我慢にも限界があるというものだ! 失礼だろう!?
頭にきたから、今朝は口をきかなかった。
スザクは寂しそうな顔してたけど…俺もちょっとは寂しかったけど、いけないことはいけないことだから仕方ない。
でも…やっぱり、顔にキックしたのはちょっとまずかったかな…。
朝も、あいつの顔、赤くなってたし…。
一応「ごめんね」とも謝られたし…。
いつまでも怒っているのは、大人げないんだろうか。
なぜかって…?
あいつ…俺は見かけほどは子供じゃないって何度も教えてるのに、お土産に絵本なんて買ってきたんだ!
「白雪姫」だの「親指姫」だのゆめゆめしい童話の、もちろん子供向けのやつだ!
それでも…スザクが俺にってわざわざ買ってきてくれたものだから文句を言うのは悪いかと思って、最初は我慢した。
そう、俺は大人だから(例え、見た目がこっちの世界の子供とたいして変わらなくても、俺だってスザクと同じ17歳なんだっ! そりゃあ…妖精の国では17歳っていうのは結構若い方ではあるが…)、多少のことは目をつむってやらなくちゃと…そう思ったんだ。
いくら的外れとはいえ、好意を無駄にするなんてよくないことだ。
だが…さすがに。
膝の上にのせられて、「読んであげる」なんて言われたら…いくらなんだって我慢にも限界があるというものだ! 失礼だろう!?
頭にきたから、今朝は口をきかなかった。
スザクは寂しそうな顔してたけど…俺もちょっとは寂しかったけど、いけないことはいけないことだから仕方ない。
でも…やっぱり、顔にキックしたのはちょっとまずかったかな…。
朝も、あいつの顔、赤くなってたし…。
一応「ごめんね」とも謝られたし…。
いつまでも怒っているのは、大人げないんだろうか。
2007
まったく…。
まさかこの年で誰かと『契約』することになるなんて思ってもみなかった。
スザクは、軍務で朝早くから出かけてしまうから、昼間は一人で留守番していないといけない。
外出したいけど、力がまだ十分でない俺は、半人間・半うさぎの姿しかとることが出来ない。
あまりにヒマだったので、スザクの部屋にあるパソコンをいじってもいいかと訊いてみた。
そしたら、あいつ、「使ってもいいけど、ネットには繋がってないよ」だと!
ネットにつなげてないパソコンなんて、意味ないじゃないか。
どうやら、軍の先輩に貰ったものをそのまま置いてあっただけらしいのだが…。
ちょっと古いが、少しいじってみたら何とか使えそうなので、ネットにもつないでみた。
人間の世界を知るいは、インターネットとテレビは不可欠だ。
スザクと契約した以上、俺は人間の世界で暮らすことになるわけだし…。
将来のために、色々と知っておかないとまずいからな。
そんなわけで、暇つぶしに「ブログ」というのをはじめてみることにした。
インターネット上の日記のようなものだが…。
暇つぶしにはちょうどいい。
ブログ利用人口はかなり多く、これを書き込む前にも、いろいろと面白いブログも読んできたところだ。
俺、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアは、妖精国ブリタニアの第十一皇子だ。
先日、ちょっとした手違いで、こちらにやってきた。
その時、困っていた俺を助けてくれたのが、枢木スザク、現在の同居人なわけだが、ヤツは、なぜか俺にすごくなついてしまって…。
それは、俺が先に言っておけばよかったんだろうけど…。
妖精の国では、人間とキスを交わすと、その人間とは一生添い遂げなければいけないという掟がある。
「契約」と呼ばれているのだが、俺はスザクにキスされてしまったので、不本意ながら、ヤツと契約を結ぶことになってしまったのだ。
スザクは…「じゃあ一緒にいられるんだね!」なんてものすごく喜んでいるんだが、俺としては複雑な心境だ。
スザクは…いいヤツだと思うけど…かといって、いきなり「契約」をすることになるなんて!
大体、俺の意思を無視して、いきなりキスしてくるなんて失礼だ!
全く…。
しかし、「契約」を結んだからには、俺があいつを一人前にしてやらなくては!
スザクは、軍人らしいが、まだまだ下っ端らしい。
まだ若いから仕方ないが、それじゃあ駄目だ。
どうせやるなら上を目指さなくちゃ!
契約したからには、俺の力で、スザクを一流の軍人にしてやるつもりだ。
まさかこの年で誰かと『契約』することになるなんて思ってもみなかった。
スザクは、軍務で朝早くから出かけてしまうから、昼間は一人で留守番していないといけない。
外出したいけど、力がまだ十分でない俺は、半人間・半うさぎの姿しかとることが出来ない。
あまりにヒマだったので、スザクの部屋にあるパソコンをいじってもいいかと訊いてみた。
そしたら、あいつ、「使ってもいいけど、ネットには繋がってないよ」だと!
ネットにつなげてないパソコンなんて、意味ないじゃないか。
どうやら、軍の先輩に貰ったものをそのまま置いてあっただけらしいのだが…。
ちょっと古いが、少しいじってみたら何とか使えそうなので、ネットにもつないでみた。
人間の世界を知るいは、インターネットとテレビは不可欠だ。
スザクと契約した以上、俺は人間の世界で暮らすことになるわけだし…。
将来のために、色々と知っておかないとまずいからな。
そんなわけで、暇つぶしに「ブログ」というのをはじめてみることにした。
インターネット上の日記のようなものだが…。
暇つぶしにはちょうどいい。
ブログ利用人口はかなり多く、これを書き込む前にも、いろいろと面白いブログも読んできたところだ。
俺、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアは、妖精国ブリタニアの第十一皇子だ。
先日、ちょっとした手違いで、こちらにやってきた。
その時、困っていた俺を助けてくれたのが、枢木スザク、現在の同居人なわけだが、ヤツは、なぜか俺にすごくなついてしまって…。
それは、俺が先に言っておけばよかったんだろうけど…。
妖精の国では、人間とキスを交わすと、その人間とは一生添い遂げなければいけないという掟がある。
「契約」と呼ばれているのだが、俺はスザクにキスされてしまったので、不本意ながら、ヤツと契約を結ぶことになってしまったのだ。
スザクは…「じゃあ一緒にいられるんだね!」なんてものすごく喜んでいるんだが、俺としては複雑な心境だ。
スザクは…いいヤツだと思うけど…かといって、いきなり「契約」をすることになるなんて!
大体、俺の意思を無視して、いきなりキスしてくるなんて失礼だ!
全く…。
しかし、「契約」を結んだからには、俺があいつを一人前にしてやらなくては!
スザクは、軍人らしいが、まだまだ下っ端らしい。
まだ若いから仕方ないが、それじゃあ駄目だ。
どうせやるなら上を目指さなくちゃ!
契約したからには、俺の力で、スザクを一流の軍人にしてやるつもりだ。
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